ステンレスからアルミ複合版まで、厚みのある立体看板を制作します。
社屋や店舗のイメージに合わせて素材をお選び頂けます。

文字やマークに厚みを持たせ、立体的にすることで、平面的な看板に比べ多少ご予算をいただきますが、高級感が漂います。
会社の外壁や、店舗内、または自立タイプなど、あらゆるシーンに合わせてご提案させていただきます。

レーザーで加工した素材を使用して作られるので、小さな文字や、細かなデザインもイメージ通りに表現する事が可能。
金属板は耐候性に優れ美しさを長く保てるのも魅力ですね。素材・サイズ・デザイン等、お気軽にご相談ください。
※無垢板、模木、装飾などもご相談ください。

ステンレス箱文字

高級感、立体感、存在感、重厚感、全てにおいてナンバーワンの立体(金属)文字です。 箱文字はチャンネル文字(BOX文字)とも呼ばれています。金属そのものの色合いを生かす事はもちろんですが、塗装(焼付塗装)も可能です。

また、バックライト（LED）で壁面を光らせることで、チャンネル文字の輪郭を浮かび上がらせることも可能です。
間接照明のような上品な印象を与えることができます。

ここがポイント!
○素材のよさを全面に押し出し、高級感あふれる文字が創れます。
○立体感のあるBOX文字、屋外にも屋内にもご利用頂けます。
○文字の厚みは、文字高さの約10％が一般的です。

カップリング文字(内照式)

正面のアクリル部分が発光するため視認性が高く、夜間でも文字の形をはっきりと表現できます。
アクリルの表面に電飾用シートを貼ることで、好みの色に発光させることが可能です。強度の必要な大型のサインにも適しています。

切り文字

○ステンレス切り文字／ステンレスは、耐食性、耐熱性、強度に優れた特性を備えた屋外でも安心してご利用いただける素材です。壁面から少し浮かして取り付けると、壁面に影が落ち高級感が増します。
○カルプ文字／低発泡ウレタン樹脂にアクリルや塩ビ、アルミ複合板などを挟んで厚みを持たせた耐水性等に優れた複合材のことで、これを文字の形に切り抜いたものが一般的にカルプ文字と呼びます。
○アクリル板切り文字／1枚のアクリル板(3mm又は5mm厚)から切り出して製作する切文字です。表面も小口も同一色なので仕上がりがとても綺麗な立体文字です。
○アルミ複合板を使用する切文字です。 表面(素地)は白ですが、お好みの色のシートを貼り、側面塗装することも可能です。屋外でも室内でも使用可能で、コスト面で切り文字としては一番優れています。

銘鈑(館名板)

建物の入り口やエントランスなどに配置する、会社名や店舗名を表示する表札型の看板です。
錆びに強いステンレスや真鍮などの金属製の板を加工することにより、重厚感のある表札としてご使用いただけます。

○板状タイプ／厚さ：1.5㎜～5㎜程度まで金属製の1枚の板から製作する板状のタイプ。
○箱型タイプ／厚さ：15㎜～金属製の板をコの字型に成形し厚みのある仕上がりのタイプ。

装飾名鈑
ステンレス等の切り文字を取り付け用ボルトで鈑面に留めたタイプです。立体感があり、文字・図形の耐久性に優れています。
カラフルなデザインには向きませんが、抜群の耐候性から学校や公共施設の屋外用銘板として広く採用されています。

腐蝕名鈑
エッチングにより凹凸（約0.3mm）を付けた表示部分は半永久的に消えることが無いのが特徴で、耐候性がある商品です。
経年により色が落ちる場合がありますが、その場合は色の入れ直しも可能です。梨地の有無、反転の文字凹表示も可能です。
エッチングした凹面に塗装を施すので、2色が隣接する場合は0.5mm幅の境界線が入ります。グラデーションは表現できません。